糖質制限と悪習慣退治

湯浅です、

今回のテーマは糖質制限と悪習慣退治についてです。

以前にも同様のテーマで話していましたが改めて

別視点も含めてお話しします。

長いこと糖質制限を意識した生活をしていると

糖分を多く含む食べ物を口に入れたときに
舌にねっとりとした感覚が伝わることがあります。

これはおそらく糖質センサー的なものが舌で働いて、
違和感を脳に送ってくれているのだと思っています。

そんな私ですが、

以前は結構甘いものに浮気をしていました。

それは週末になると

私の近くで妻や子供たちが

ぱくぱくおやつを食べている状況が

往々にしてあったからです。

そんなとき、

私はたいてい
その香りや食べる音の誘惑に負けて

最後に一緒に食べるどころか

私が一番食べていた、なんてことはよくありました。(笑)

今ではそのような状況がありません。

それは私が2つのことをしたからです。

一つは、

家族になるべく自分の前では
たべないようにお願いした事。

しかし、これは多少の反発もあり、

以前よりはすくなくなったものの

やはり目の前で食べる状況は発生します。

そこで、

2つめの方法が有効になるのですが、

それは

食べ始めたら、その場を離れる、

ただそれだけです。

誘惑に負けるのは当たり前、

それを受けいれ、

だったら、その場を離れてみないようにすればよい

ほんと単純ですが、これがとても効果的です。

これはあなたが

インターネットサーフィンをやりすぎてしまう
テレビやyoutubeをだらだらみてしまう。

などつい時間を無駄にしてしまっているなと思う
悪習慣があれば、それに対しての有効な対抗手段となりえます。

それを遠ざける仕組みとして、

自分の目に届かないようにするのが単純ですが、効果的な方法です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

湯浅 桃太郎

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