湯浅です、
本日のテーマは
「一日の活動時間を劇的に増やす方法」です。
あなたが一日の内で、
活動的になれる時間はどのくらいでしょうか?
ここでいう活動的とは、
頭の回転がトップギアで、
目の前の作業がどんどん進む状態であったり
何かの課題に対して、
より深く考えることができる状態など
自分の身体や脳が最大限の能力を発揮できている状態を
活動的な時間と呼ぶことにしています。
多くの人は
平日午後の時間帯は眠気が襲ってきて
仕事への集中力は
極端に低くなることがほとんどだと思います。
そこで大事になるのが、昼寝です。
しかも単に寝るだけではなく、
ポイントをしっかり押さえた
上質な昼寝が大事になります。
そのポイントは2点です。
ひとつは時間、もうひとつは寝る前の飲み物です。
時間については
一番最適な昼寝の長さは15分から20分です。
それ以上長いと夜の睡眠の質に悪い影響を与えます。
長すぎず、短すぎず、15~20分がちょうどよいです。
そして、次のポイントは寝る前の飲み物です。
これはずばり寝る前にブラックコーヒーを飲むことです。
コーヒーの中のカフェインによる覚醒効果は
飲んでからすぐに聞くわけではなく、
まさに昼寝時間の15~20分後に、効いてきます。
そのため、昼寝から目覚めるときに
すっきり目覚めることができます。
そうすると脳内はリフレッシュされ、
午前中の仕事始めのときのような
集中力が取り戻されていることに気付くでしょう。
こうなると一日おける活動的な時間が劇的に増えます。
そして、会社勤めの方の場合でしたら、
余計な残業が減り家庭や
自分の趣味の時間に充てることができるようになるでしょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
湯浅 桃太郎