湯浅です、
本日のテーマは
「何度注意しても言うことを聞かない子どもへの接し方」
です。
私には現在、小学1年生の息子と4歳の次男、10ヶ月の三男と
3人の子どもたちがいます。
3人とも男の子で家ではいつもプロレスごっこや
兄弟けんかで大賑わいです。
大賑わいというと楽しそうな雰囲気に聞こえますが
正直、うるさいなぁと思うことも多々あります。(笑)
そのような中で、明らかに悪いことをした場合の
注意の仕方について、夫婦で決めていることがあります。
それが
タイムアウト法です。
例えば、家族みんなで遊んでいる時に
次男が床にイタズラ書きをしていた場合
最初は注意しますが、それでも何度か続くようであれば
次男をそのまま廊下もしくは外の庭に一時移動させます。
そして、5分くらい頭を冷やしてもらい
それから又、遊んでいた場所にもどします。
もし仮に又同じことをやってしまった場合は
再度、廊下や外の庭にいくことになります。
ここでのポイントは
遊んでいる場所 = 楽しい場所
から悪いことをした場合に
廊下や外の庭に追いやられる = 一人でつまらない場所に追いやられる
という代償が伴うということを実感してもらうことです。
単に怒鳴りつけて怒るよりも
行動に伴う結果を体験させて
自分で行動を選択してもらうことを実感してもらいたいと
考え夫婦で実践しています。
ぜひ、あなたも試してみください。
湯浅 桃太郎