しゃぶしゃぶと言えば、薄くスライスされた肉を、鍋のだし汁に箸で数往復してくぐらせ専用のタレにつけて食べる日本の鍋料理ですが、そのお肉をブリに代えたのがブリしゃぶです。
ぶりは今まさにこの時期が脂がのっていて旬な時期。
先月脳梗塞で緊急入院された貴理子さんが一時帰宅された際にブリしゃぶを召し上がっていたようです。
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ミツカンのCMでも話題になりましたこのブリしゃぶ、どのようにつくるのか?そして人気の秘密は?ということで調べてみました。
レシピ
1.刺身用のブリをスライスする。(お肉のように薄くする必要がなく、お刺身として食べるときと同じ位の厚さ)
2.だし汁として30分位昆布を浸した鍋の水を温め、沸騰直前で昆布を取り除き、あとは酒、みりん、塩を加え、味を整えます。
2.長ネギ、水菜などのさっぱりとした野菜を適度な大きさに切って入れる。
3.つけだれとして、味ぽんやごまだれを用意する。
あとは、ぶりをだし汁にくぐらせて色が白くなったところで、つけだれに付けて美味しく頂きます。
人気の秘密
出世魚であるブリは、青魚の中でもトップクラスの栄養を誇り、DHAやEPA(エイコサぺンタエン酸)が多く含まれ、 貴理子さんのように脳梗塞等の生活習慣病(成人病)の予防効果があると言われています。
他にも、記憶力の向上、美肌になる、イライラを抑える、などの効果があると言われ、子供から大人まで美味しく健康になる料理としてオススメの料理です。