先々月以来、お家では隣近所の改築工事の音にも負けない三男坊の元気な泣き声が響いております。
在宅での仕事に集中できない感じになってきたので、日中は近くの公民館の学習室を利用していました。
荷物としていつも書籍やパソコンと共にWIMAXのルータを持参していました。
そして、本日近所の中央図書館の調査・閲覧席というPC利用ができる席にきました。
ちかくを見ると、有線LANケーブルが置いてあります。しかし、私は MacBook Air を使用しているので、そのLANケーブルの口がパソコンになく使えません。
まぁ、もともとWiMAXを持ってきているので、関係ないやと思い、ふと WIMAXルータの画面をみると
クルクルまわっている。。
無線の電波状況を示す箇所が力強い棒の並びではなく、頼りなくクルクル迷走し、しまいには「ここムリ〜」という感じで表示が消えてしまいました。。
少しの間呆然とした後、他の窓際の席などに移動してみたのですが、状況は改善されず、はたと困り果ててしまいました。
そして、ふと、ネットワークの一覧表示のところをみると
FREESPOT の文字が、、、
それをクリックすると、メールアドレスによる認証のステップを踏むだけで、高速の無線LAN環境が用意されました。しかも無料です。
以下はfreespotサイトからの引用です。
無線LANでインターネットにアクセスできる環境をお客様に開放し、自由に使っていただける
エリア・サービスのことをいいます。
最大300Mbps無線LAN+ブロードバンド回線で高速なインターネットアクセスを実現。
会社や家庭で利用している無線LAN対応のPCやPDAを使って、カフェ、ホテル等でブロードバンド
インターネットが利用できます。
ご存知の方は大勢いらっしゃるのでしょうが、私自身、このFREESPOTについて、今日の今日まで存在を知りませんでした。気にする事が無かったというのが正解かもしれません。
そんなわけで、急遽この事実を備忘録の意味も込めて記事としてUPしました。
ちなみにfreespotが使用できる場所については以下で確認できます。
freespotのサイト