エンジニアが面談で120%以上の自分をアピールするためのツボ

エンジニアが一つの現場に在籍する期間は

長い人では10年以上、

短い人では1日(笑)、

さらに契約更改のタイミングが1〜3か月ごとにあることが多いので、

働く場所が変わる機会がとても多い。

エンジニア職以外の一般的な人を例にとると、

一生の内で面接を受ける回数はおそらく数回程度と思われ、

それと比較するとエンジニアはとても多くの面接(エンジニア業界では面談が一般的)を受ける機会があることになる。

多くのエンジニアはコミュニケーション力よりも技術力を磨く傾向が強いため、

面談の機会が多いにも関わらず、苦手意識を持つ人が多いと思われる。

そこで、エンジニアが面談で120%以上の自分をアピールするためのツボについて書いてみる。

[su_heading size=”18″ align=”left”]最重要マインド 正直に前向きに[/su_heading]

自分がこれまで経験してきた技術や知識であれば、自信を持って話をできるだろう。

だが、面接時に突然、名前くらいしか聞いたことのないような技術の話を振られることもある。

そうした場合に、選択するスタンスは「正直に前向きに」だ。

NGなのは、

「知ったかぶり」星人になることと、

「後ろ向き」星人になることだ。

面談という短い時間の中で、

今後一緒に仕事をしていく仲間を選択する場であると考えてみよう。

そうすると、どのような人柄の人物と1日8時間、同じ空間で仕事をしたいと自分なら思うだろうか。

正直にできないこと、できることを伝えてくれる。

そして、できないことはどのように達成していくかを前向きに検討し、実行する。

そのようなマインドを持った自分で面談に臨むことが大切だと思う。

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